F・Marinos Cup
F・マリノスカップは、『Smile』をテーマに選手、スタッフ、観ている全ての人が笑顔になれるよう大会を運営します。
日本サッカーの発展に大きな貢献を果たしているJリーグの誕生と同時に、「少年期のサッカー環境を向上させたい」「ゲームの質向上は、競技力の向上に直結する」事を主眼にスポーツニッポン社の協賛後援を受けて、日産自動車新子安Gを利用して第1回大会が開催されました。
それまでも1990年以降「トリコロールカップ」という名称で6年生大会を開催していましたが、表彰規定や大会プログラムなど、様々な点を改善しながら試行錯誤を継続して、現在に至っています。
規模拡大に伴い、同時開催していた、U10(4年生)大会を独立開催とし棲み分けを図ることとなりました(第17回以降、U10は冬開催、U12は夏開催に)。また、近年では、3月春休み時期にU17大会を開催しています。
U10・U12大会とも夕食を兼ねた懇親会では出場チームによるチーム紹介や指導者間の交流を促進するウェルカムレセプションなど、参加チームとホームタウンと横浜市・横須賀市の友好親善の懸け橋として、「横浜」という街の持つ魅力に触れる副次的な効果を高めています。
近年、様々な分野での国際交流が盛んですが、国際交流の促進に最も相応しい分野がスポーツであると強く認識し、今後は海外クラブとの交流も視野に入れ、競技力向上と選手や指導者同士の研賛を最大の目的に回を重ねたいと考えています。
U-17大会:
U-12大会: 自分と未来が変わる場所
U-10大会:「失敗は成功のもと」最後まであきらめない、未来への挑戦